zirzirrrrr’s diary

日常の蓄積とかなんか

Civ6において弓術を研究するべきか否か

  • Civ6では区画が都市運営において重要な役割を果たす
  • 区画の建設コストは社会制度・研究のどちらかの進んでいる方に準ずる
  • 工業区画までの解禁が意外と遠い

このような点が挙げられるため弓術の研究はいらないと言える. しかしながら

  • 都市砲撃の攻撃力は文明で生産した遠隔攻撃の最大値と同一になる
  • AIは15ターンくらいで結構攻めてくる
  • 初期の投石兵は1マス遠隔だが弓兵は2マス遠隔であり近接ユニットによる壁戦術が可能となる

と言った防衛戦争・対蛮族において圧倒的に有利になるのである点があげられる.

じゃああんたはどっちの方針なんだ.と聞かれると私は防衛の面から見て弓術は研究するべきであると考える.

というのも,今作のAIは物量的に優位な状態であっても傷ついたユニットを前線から下げるような動きを取るため 近接で壁を作って遠隔で減らせばごく少数のユニットでも防衛が可能なのである.

このため,2マスの遠隔である弓兵を防衛戦力に含めることにより金銭面で優位である.と考える.

自分の書いた書類に責任を持つということ

  • 自分の書いたものを用いて論述を行う際に自分自身の著作物に対して首をひねるのを見ると悲しくなる

大学生は基本的にレポート・報告書・論文等文章を書く機会が多い. このような文章では自分の述べたいことを明確に書くことが必要とされている.

そして,課題として*1文章を用いて口頭試問や発表を行うがそこで自分の書いた事柄に関して自信をなさ気に話しているのを見ると「何を思ってあなたはこれを書いたのですか」という気持ちになってしまう.

自分の著作物は書ききった時点で著作権が発生する.つまり

などと呼ばれいている権利が発生しその著作物は正しく守られるのである.

このような権利が発生しているのに自分自身でその著作物を首をひねるなどの行為を行っているのを見ると重ねて書くが悲しくなってしまうのである.

悲しい月曜日のぼやきであった.

*1:そう,課題としてなのである