Civ6において弓術を研究するべきか否か
- Civ6では区画が都市運営において重要な役割を果たす
- 区画の建設コストは社会制度・研究のどちらかの進んでいる方に準ずる
- 工業区画までの解禁が意外と遠い
このような点が挙げられるため弓術の研究はいらないと言える. しかしながら
- 都市砲撃の攻撃力は文明で生産した遠隔攻撃の最大値と同一になる
- AIは15ターンくらいで結構攻めてくる
- 初期の投石兵は1マス遠隔だが弓兵は2マス遠隔であり近接ユニットによる壁戦術が可能となる
と言った防衛戦争・対蛮族において圧倒的に有利になるのである点があげられる.
じゃああんたはどっちの方針なんだ.と聞かれると私は防衛の面から見て弓術は研究するべきであると考える.
というのも,今作のAIは物量的に優位な状態であっても傷ついたユニットを前線から下げるような動きを取るため 近接で壁を作って遠隔で減らせばごく少数のユニットでも防衛が可能なのである.
このため,2マスの遠隔である弓兵を防衛戦力に含めることにより金銭面で優位である.と考える.